ふぁぼられなくても語りたい
カードゲーマーは隙あらば自分語りをしたがっている生き物なので。
こんばんは、カイセです。
今回はTwitterで見かけたとあるネタが面白そうだったので、久しぶりに何か書きたいし答えてみようかしらと思いました。
それがこちら。
Twitterでたまによくあるふぁぼの数だけ色々と答えていくやつです。
僕はこういうのを見かけてもふぁぼることはあんまりないし、自分が便乗することも今までなかったのですが、題材と内容が面白そうで久々に文章書くにはちょうどいいかなって思ったのでこうして書いてみることにしました。
「いやふぁぼの数だけっつってんだからTwitterでやれよ」ってツッコミはごもっともなんですが、全部答えきれるくらいのふぁぼが僕に来るわけないんだよなって思ったのでこの形になりました。
せっかく面白そうな内容なのに全部書けないのももったいないよなぁって。
前置きはこのくらいにしておいて本編行こうと思うので、カードゲーマーの自分語りに付き合ってやるよって方は見ていっていただけると幸いです。
ではいこう。ちなみに内容はポケモンカードです。
1.今の使用デッキは?
スタン→三神ザシアン、連撃ウーラオス、ムゲンダイナ
鉄板のデッキだけは組んである感じ。白馬はこの前組んで回してみたけど感触がいまひとつだった。後手取った時死ぬほど弱かったんだけどどうにかできるならまた組むかも。黒馬はうまいこと組めなくて放置してある。
今のスタン結構先手ゲーだと思うのは僕だけなのだろうか。
エクストラ→ターボダーク
この前のCLの前後の時期にエクストラで色々組んで遊んでた名残。CLで準優勝した構築からミュウを抜いてミカルゲを入れてある。
僕の性格的に詰ませられて負けるのが一番嫌いなので、特殊エネロックを食らって死ぬデッキとトゲキッスVMAXのHPに打点が届かないデッキを握りたくなかった。
ドンカラスの先1サイレントラボは気合でフィールドブロアーを握れ。
あとはなんといってもゲコゾロのスペシャルアートが最高。
その他→SORIくんが2020シーズンのCL東京でBest8になった時のゾロペル
これはよっぽどのことがない限り崩さないと思う。心は今でもとりひきを求めている。
個人的に思い入れがあるのはルカメタが入ってるゾロペルだけど、それだとSORIくんとゾロペルミラーで遊んでた時に全く勝てなかったからいっそ60枚ミラーにするかってなった。
なおこのミラーで得られた教訓はマシャカイが暴れ散らかした方が勝ちだということ。多分この先一生役に立たない。
2.過去一好きだったデッキは?
ゾロアークなのは間違いないんだけど、構築としては2019年の頭のポケカメモ杯でチムアチャが使ってたルガゾロアロキュウがなんだかんだ好きだったかもしれない。
無限にジャッジマンって言うのが楽しかった。タイマーボール2裏はクソ。
3.過去一強かったデッキは?
これもゾロアークだったらかっこよかったんだけど、一番勝ててたのはピカゼク握ってた時だと思う。ぶん回してぶん殴ると相手は死ぬってのがとても分かりやすく強かった。
4.初めて組んだデッキは?
幼少期の紙束は置いといて、復帰した時に最初に組んだのはメガルカリオEXだった。
なお時期的にはSM3+くらいだったため時代錯誤もいいとこである。
5.相棒と呼べるカードってある?
ゾロアークGX。なんなら去年My favorite ポケカのnoteにもゾロアークGXって書いた。
6.一番記憶に残ってる対戦は?
第2回福ちゃんの準決勝。僕がピカゼク握って相手がルガゾロの対面で、最後つけかえ3枚使って6エネタッグボルトでブチ抜いての勝利は最高だった。
7.トラウマになったカードは?
オーロット(もりののろい)。
意気揚々と参加した初めてのジムバトル(デッキは前述のメガルカリオEX)で完膚なきまでにボコボコのボコにされた。よくあれ食らってポケモンカード続けようと思ったわ。
8.憧れのプレイヤーっている?
とーしんさん。強くて面白い。
9.死ぬほど恥ずかしいプレミは?
ブレイブキャリバー宣言しようとして脳が死んでてふとうのつるぎって言ったやつ。そのちょっと前にTwitterで話題になってたけどまさか自分でやるとは思わなかった。
10.持ってる中で最高額のカードは?
BEST of XYのNのSRかシャイニースターVのマリィのSR。そんなに高いカード持ってない。
というか前者は買ったとき¥3,000だったが.....?
11.組めなかった憧れのデッキは?
特に無し。もしミラクルダイヤモンドとかが現役の時代とか、ビーチカメケルが強かった時代もポケモンカードやってたならそれらになってたかも。
12.スリーブにこだわりはある?
ここ2年くらいはずっとKATANAスリーブを愛用してる。とても感触が良い。
13.プレイマットにこだわりはある?
こだわりは特にないけどイラストが良かったらついつい買っちゃう。数えたら21枚持ってた。
14.対戦してみたいフォロワーさんは?
特にこの人ってのはいない。基本的には誰とでも。
15.喉から手が出るほど欲しいカードある?
シロナの想いのプロモ。ちょっと高すぎるけど。
16.過去一遊んだ環境は?
多分だけどミラクルツイン出たあたり。プレシャスボールは神。
17.過去最高戦績は?
第二回福ちゃん準優勝。公式大会出ないマンなので。いつか世の中が平常運転に戻って僕の体調が万全なら出てみたいとは思う。
18.パックの中で当てた最高のレアカードは?
当てて一番嬉しかったのはゾロアークGXのHR。推しを自引きできるのは最高なのよ。
19.自分の中で傑作と呼べるデッキは?
迅雷スパーク発売直後に組んだゼラオラクワガノン。見た人みんなに「レックウザ入ってないの?」って聞かれた。
CL東京に持っていけばよかったかなと思いつつロストマーチが吐くほど重かったので諦めた思い出。
20.一番大切にしてるカードは?
ゾロアークGXのHR。デッキに入れて普通に使ってるからカードの右下ひん曲がってるけど、一番大切なカードと聞かれたらこれ。
以上。なんかオチも何もない文章になってしまった気がする。
ポケモンカード続けてるとこういう思い出語りも段々とできるようになってくるのかなって思いました。つっても周りの方たちがみんな僕より長くやってる先輩プレイヤーだから、僕はまだ新参のペーペーだと自分では思ってるけど。
今回はこの辺で。では。
2020年の備忘録的なあれ
グッバイ2020年。来年もっかいやり直さない?
こんばんは&お久しぶり、カイセです。
今回はタイトルにもある通り、2020年を振り返って何かあったかしらってダラダラと書いて思い出す機会にしようと思います。こうでもしないとマジで今年何してたのか忘れ去って終わりそうなので。
それではさっそく。
僕の記事を見てくれている人はだいたいポケモンカードで繋がった方が多いのでとりあえず最初にポケモンカードについて書こうと思います。
と言っても今年はポケモンカードを始めてから一番モチベーションが無かった年でした。
今年の最初にうんざり会で開催されたチーム戦では準優勝という結果を残せてとても楽しかった思い出にはなっていますが、二月に入ってからは例のウイルスが爆発的に広まってしまい、みんなで集まって対戦したり、勝利を目指して練習する機会が軒並み消失したこともあって、カードを触る頻度が激減しました。
加えて剣盾シリーズのカードがあまり好きではなかったり、封入率が渋かったりということもあり、ついには新弾の箱すら買わない時もありました。
ポケモンカードをちゃんとやるようになったのが大体SM5くらいからで、そこからの新弾は毎回箱で買っていたのですが、仰天のボルテッカ―は買いたいと思う要素がマジで一つも無かった。
それでも7月の新弾の伝説の鼓動を使ったシールド戦はとても楽しかったですし、なんだかんだ言いつつもポケモンカードを眺めたり触ったりしている時間は変わらず好きなので、辞めてしまうようなことは無いんだろうなぁとも思っています。
現行スタンはほっとんど触らない状態が続いていましたが、それでもSORIくんとゾロアークミラーして遊んだり、BWレギュやADV-PCGレギュで遊んだりはしていましたし、11月にシャイニースターVが発売されて汎用パーツの値段が軒並み下がったこともあり、ようやく重い腰を上げて現行スタンの対戦もするようになりました。
不満たらたらだった先攻1ターン目のサポート使用不可も何度か対戦しているうちに慣れてきましたし、触っているうちにモチベーションも戻ってきて、やっぱりやり始めないことにはやる気って出てこないんだなぁと痛感していますが、対戦の勘やプレイングがめちゃくちゃ錆びついてしまっているので、なんとか取り戻していきたい所存。
ちなみにセルフカットのやり方はまだ覚えていない。
いつ開催されるかは現状まだまだ不透明ですが、SORIくんのWCSも控えているので、せめてサンドバッグになれるくらいには僕も練習して強くなりたいね。
余談というか蛇足だけど、現状ではWCSのためにロンドンに渡航するのは数年以内はほぼ無理だと思うんだけどどうなるのかしら。自分が出たいとは微塵も思っていないけど、周りで出場権を獲得した人たちがいるからどうしても気になってしまう。
以前までは、ゲームは言わずもがな、カードもPTCGOあるし最悪オンラインでもいけるんじゃないかと楽観視してたんだけど、MTGの配信とか見るようになってから時差の問題が深刻なことにようやく気付いてどうするんだろうって思っている。
ポケモンカードについてはこのくらい。
それじゃポケモンカードやらなくなった分の時間は何やってたんだいってお話へ。
そもそも僕はインドア派のオタクなので、外に出れなくなったところで行動パターンが変わったかと言われればそんなことは全く無く、ひたすら本を読んだり動画を見たりポケモンのゲームをしていました。
カードにかける分のお金が浮いたことでより一層本を買うようになり、読み終わったそばから放り投げて積んでいったら机の横に本の山ができました。
動画はもっぱらにじさんじの加賀美ハヤトさんと、しぐれういさんの配信を見ていました。春頃はワンオクのライブ映像の配信を楽しみにしていた記憶がある。
それだけでも十分楽しかったのですが、カードゲームが好きなオタクとしてはやっぱり何かしらカード触ってたいって思いもあり、5月頃にマジック:ザ・ギャザリングを始めてみました。
きっかけは推しであるところの加賀美ハヤトさんが配信でやっていたことと、MTGプロプレイヤーである原根健太さんのPT名古屋優勝レポートを読んで興味を持ったことでした。
マジックなら紙で楽しみつつPCでも対戦できるしいいんじゃないと思ってのことで、ライブラリさんに行って手ほどきを受けたり、MTGアリーナをインストールして対戦していました。大体それが5月から7月くらい。
赤単を組んで初心者なりに結構楽しんでプレイしていましたが、夏にさしかかってきたあたりで、クソ暑い中マスクしながら外に出る気が全く起きなかったためライブラリに行かなくなったのに加えて、僕のPCが古いせいでアリーナがロクに動かせなくなり、基本セット2020の追加があった時点で起動すら怪しくなったため、そこでマジックの対戦からは離れてしまいました。
それでも楽しかったのは間違いないので、情報はちょこちょこ追い続けていますし、そのうちまたデッキ組んでライブラリに遊びに行こうと思います。野望は全盛期のシミックフードを組むこと。
ポケカ、マジックと来て、次に触り始めたのはデュエマでした。こいつどんだけカード触んねん。
デュエマは小~中学生の頃に友達と楽しんでいて、そこから触らなくなって久しかったのですが、今年の夏に発売されたクロニクルデッキのテーマがサイキックということで、ちょうど世代がドンピシャだったこともあり、友達とクロニクル買って遊ぼうぜみたいな感じでまた触ることになりました。
そこで現代デュエマの強力なカード達に惹かれて、もうちょっとちゃんとやってみるかということで、お国から賜った10万円を元手に不死鳥NEXTを組みました。間違っても復帰したての初心者が組むような値段ではなかった。しかもガイギンガが高騰した後だったから未だに買えてないという。
最初はなんとかNEXTだけちゃんと揃えて友達とデュエマしたらそれがまー楽しいのなんのって感じで、夏から秋ごろにかけてはひたすらデュエマ触ったりデュエマの動画を見ていました。flat工房がお気に入りです。
そんで秋の終わりからはまたポケモンカード触るようになってって感じ。
こいつ結局今年もカード触ってばっかだな。去年ほどじゃないけど。
あと今年で印象に残っているのは、ポケモンとBUMP OF CHICKENのコラボで制作された「
マジのガチで本当に最高に良かった(語彙力)。あまりにも好きだからCDはアカシア盤3枚買ったし、寝る前にMV見ては泣いてるし、なんならアカシアを聴くだけでうっすら泣けてくる。末期。
ポケモンとBUMPが好きで良かったって心の底から思いました。
趣味に関してはだいたいこんなとこだろうか。
今年他に何かあったかなと思い出そうとしているけど、コービーが亡くなってとても悲しかったこと、例のウイルス絡みのこと、家に籠るために本の需要が上がって書店の売上が良かったこと、鬼滅の刃の人気が爆発して書店がはちゃめちゃに忙しくなって書店員みんな鬼になりそうだったことくらいかしら。呪術廻戦もめっちゃ売れるようになって今度は何になるのやら。
例のウイルスのせいで楽しいこといっぱい無くなって、例年以上に中身がうっすい年にはなってしまったと思っているけれど、それでもなんだかんだ楽しいこともあったなぁと書いていて思い出せました。やっぱり振り返りもたまには大事。
今回はこんなところで。よいお年を。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
では。
大きいのと小さいのについての話
事の発端。
僕「何か書きたいからテーマください」
友人1「貧乳キャラの二次創作における巨乳化について」
友人2「異議ありィィィィィィィィィ」
こんばんは、カイセです。今回はこういうノリで乳について話す回です。合わないと思った方は即座にブラウザバックしてください。通報しないでくださいお願いします。
ぶっちゃけこのネタが書きたいがためにはてなブログ開設しました。
それでは早速いってみよう。
ちなみに貧乳キャラの二次創作における巨乳化については、みんなおっぱいあるほうが好きという結論で落ち着きました。異論ある方はお待ちしております。
◯人物紹介
一応軽く。全部で3人出てきます。
・僕
軽い気持ちでネタを募集したら想像を超えたものが飛んできたのでなんとかして書いてみたいと思った。反省も後悔もしていない。
高校時代に女の子の好きなタイプを聞かれて「俺より細い子」と答えて女子をドン引きさせた経験がある。
並からそれなりにあるくらいの乳が好き。
To LOVEるのキャラクターで好きなのはモモくらいのサイズ。
・友人1
元凶。以前noteでポケモン剣盾の感想を語り合った(https://note.com/kaise_harekamo32/n/n6252a01b98dc)ときの相方。
僕が人生で出会った人の中でも変態度合いは一番突き抜けている。
巨乳が好き。でっけぇおっぱいに埋もれて死にたいとのこと。
To LOVEるのキャラクターで好きなのはティアーユ先生くらいのサイズ。でっか。
・友人2
異議申立人。ポケモンはヘラクロスが好きで、デレマスは三船さんP。愛が重い。
以前この友人の目の前でデレステのガチャを引いた際、本人が引けてないのにもかかわらず僕が限定SSR三船さんを引き当ててしまった時は殺されるかと思った。
小さい乳が好き。
To LOVEるのキャラクターで好きなのはナナからメアくらいのサイズまでということだったがもっと小さいのも好きなのではないかと僕は思っている。
ちなみに乳のサイズの例でTo LOVEるのキャラを挙げたのは、単純に3人ともTo LOVEるを読んでいたからです。
改めて思い返しても普通にコンビニとかで立ち読みできるような雑誌にTo LOVEるダークネス載ってたのやばすぎるよなぁ。
ピクシブ百科事典にも「一般向けという皮を被ったエロ本である」って書いてあるし。
中学生と高校生の僕が大変お世話になりました。
僕がこの友人らに話題を振った理由は、二人とも自分の思考を文章で表現したり考察するのが上手いからです。
あとは単純に二人とも変態なので、乳について語らせたらまぁ面白いだろうなっていうのもあります。
◯本編
まずは冒頭の文の続きから。
友2「貧乳は希少価値だ!ステータスだ!」
僕「でも当の本人がそれを望んでるとは限らへんやろ?」
友2「だからこその恥じらいがいいんじゃないか!エロ漫画なら『揉んで大きくしてあげるよ』まであれば幸せ」
友1「だが貧乳キャラを見てこの子パイズリ丁寧にしてくれそうかと思ったところで、無いんだよ、乳が」
友2「乳首ズリいいだるぉ~~~??」
友1「はー?乳首ズリとかあんなんタッチペンで××部分弄ってたほうがまだマシです~」
(あまりにもダメなので中略)
友1「そもそも貧乳キャラは腋だとか鼠径部だと尻とか足とか太ももとかの肢体の美しさに逃げがち。貧乳キャラにも良いところがあるってんならおっぱいで勝負しろや!」
友2「逃げというか乳にしか魅力を見出せない時点で女体の全部を楽しめてないんや。でもまぁワイは貧乳が好きだけどな!」
友1「巨乳キャラの巨乳は巨乳として楽しんで、その他のオプションも舐め回すように堪能するに決まってるやん」
友2「そんなん貧乳も同じだもん!その他のオプションだって舐め回すわ!」
友1「だよな!それが一番なんだよ!」
友2「急に平和」
僕「争ってたのに急に握手してる.....」
これでいったん殴り合いは終了。
正直ここまで書いた時点でこれ公開したら捕まるんじゃないかってちょっと不安になってきましたが、とりあえず続けます。
この会話からしばらく経って、やっぱりどうにかして書いてみたいなと思ってさらに意見を募りました。
僕「乳について語る記事に着手します。アイデアをください」
友1「クーパー靭帯は伸びている方が良いか否か」
僕「伸びてないプルンとしてる方が好きだけど伸びてる乳もエロいよね!」
友1「ちなみにこの前の殴り愛で結局何が言いたかったかというと、貧乳キャラのどこがいいかで腋とか脚とか言う人は、それは貧乳が関係ない別の話であって、巨乳キャラでも腋とか脚とかが魅力的な子はいっぱいおるんや。
だから貧乳キャラが好きという人はその貧乳に対しての思いと愛を持っていてほしい。腋とか脚に逃げないでその貧乳のどこがいいのかを語ってくれ。パフィーっぽいよね、陥没だと嬉しいとか。
そのキャラに貧乳というディティールを付けて語る以上そこを避けて通るなと私は言いたかった」
この文章が送られてきた時点で僕は感嘆のあまり大爆笑しました。
次に友人2から送られてきた文章がこちら。
【乳の話】
そもそも「貧乳」という言葉が間違っているという話からしよう。
「巨乳」これはわかる。「乳が巨大である」ということだ。しかし「貧乳」これはわかりかねる。何故なら人類皆生まれた時は乳が小さいのだから。何に比べて「貧しい」というのか。巨大な乳を持つものが大きく+の方向にいるだけであって、乳がたとえ0だとしてもそれは貧しいということにはならないのではないだろうか。
自分の身体を「貧乳」と称するのは仕方がない。それは比べる相手がいて、それよりも大きさが劣ってしまっていると感じているのだろうから。
しかし、男性陣もとい「乳を持たざるもの」つまり「無乳人」が他の人に対して「貧乳」などということができるのであろうか。
原文ママです。
僕はこの二人が友人でよかったと心底思いました。
ということで友人二人から意見をもらったわけですが、僕個人の意見(というか好み)も軽く話しておこうと思います。
ただ大前提としてここからの意見は女友達もおらず彼女もいない二次元大好き童貞オタク野郎のもので、女性に意見を聞いて書いたわけではないし参考にした文献なども無いので、正確さとか信ぴょう性が著しく欠けております。ご了承ください。
僕は友人二人ほど乳についての好みがハッキリしてるわけではなく、ぶっちゃけるとそれなりにあればOK!って感じの節操のない野郎です。
そこまで乳を重要視したことが無かった。
ただ、貧乳が好きかと言われると首を傾げてしまうので、巨乳か貧乳か好きな方を選べと言われたら巨乳を選びます。
そして上の会話でも出てきた「貧乳は希少価値」だとか「貧乳はステータスだ」という言い分には少し賛同しかねる部分があります。
日本人って普通であることを重要視する節があると思っているので、普通以上とか普通以下ってなんだかんだコンプレックスになりがちなのではないかと考えています。体型は特に。可愛らしく恥じらうなんて生易しいもんではないと思います。
僕は男なので女性の身体の悩みやコンプレックスなんてものは理解しようがないんですが、それでもおいそれと貧乳の子に対して「小さくてもいいよ」なんてことを言うのは違うんじゃないかなぁってのは分かります。まぁ直接言うのはただのバカですが。
これ男性のアレに置き換えてみたら多少実感湧くかもしれないんですが、たとえ女性に「ちっちゃくてもいいよ」って言われようが気にならなくなるわけがないじゃないですか。
「わぁ.....ちっちゃい.....♡」とか「随分と粗末ですねぇ.....」とか言われて興奮してるような一部の層は手遅れです。懺悔しながら来世に期待してください。
つらつらと書いていますが、そもそも貧乳=コンプレックスっていう図式自体僕の思い込みかもしれないので、真偽は定かではありません。
でも僕が今まで読んだり見たりしてきたもの(主にマンガやアニメ)ではそのような描写が多々あったのでこの考えに至りました。こういうとこがダメなんだろうな
話を乳の好みに戻しましょう。
僕なりになぜ並からそれなりのサイズの乳が好きなのか考えてみました。
つってもそれで一番に考え付いたのは「今まで好きになってきたキャラクターがだいたいみんなそのくらいのサイズだったから」っていうしょーもない理由なのですが。
マンガやアニメで貧乳の子が自分の胸のサイズを気にしてへこんでるような描写が嫌いかと言われれば別にそんなことは無いですし、むしろ嗜虐心がそそられゴホンゴホン
でもやっぱり「無いんだよなぁ.....」って思ってしまう自分がいます。
反対に巨乳ですが、こっちもどうしようもなくて、好きとかいう感情より先にエロいなぁっていう感情が来てしまうという。やましさを感じてしまうのであんまり大きくても好きの範囲から外れてしまいます。
好きだって思うのとエロいなって思うのって違うじゃん?ねぇ?(必死)
てことで並からそれなりにあるくらいの乳の話をしましょう。
女性らしい丸みや柔らかさが感じられつつ、それでいて可愛らしさも兼ね備えているのがこのサイズの最大の魅力だと思います。
擬音でいうと「ストン.....」でもなく「ばるんっ!」でもなく「プルンっ♪」くらい。
若々しく張っていて、上向いてるような感じの健康的なやつがとても良い。
というかなぜ乳はあれほど野郎共の目を惹きつけてやまないのでしょうか。
いや俺は尻の方が好きだとか腋がええじゃろとかの意見は今は要らないので脇に置いといてください。
マンガやアニメではよく水着回などと称されて、サービスシーンとして女の子のキャラクターが水着でキャッキャウフフしているシーンが描かれることがあります。
その光景を見て、ウッヒョ―!!!!!!!と喜ぶ野郎はいてもウゲェ.....なんて反応をする野郎はいないでしょう。
その時に強調されるものといえば、もちろん乳です。
また、現実でも薄着で胸元が見えるような服装をしている方がいると思わず視線が吸い寄せられそうになったりすることもあると思います。
巨乳の方を見て二度見してしまうこともあるでしょう。
思うに、乳には魔力があるのではないでしょうか。
対魔力の薄い大多数の野郎共は乳に吸い寄せられ、多少対魔力が強くても結局は尻や腋や脚という別の魔力に屈服することになるのです。
ここまで書いておきながら結論があまりにも適当なのはいかがなのだろうと自分でも思うんですが、まぁ結局のところ言いたいのはおっぱいには夢と希望とロマンがあるよねということで。
◯まとめ
巨乳。貧乳。乳。おっぱい。胸。バスト。呼び方は違えど、共通してそこに存在するのは野郎共の夢と希望です。
おっぱいに貴賎なし。
おっぱいに規制なしに。マジで。
最後に友人1から送られてきた文章を置いておきます。
「昨今性癖のマイノリティ化が目立つ。
性癖をマイノリティという言葉でまとめる事すら甚だおかしい話ではあるが、Twitterや掲示板、コメント欄などで自分の性癖はこうこうこうだと、自分はここに興奮するんだよと訴える人々をみたことはないだろうか。
私見ではあるが彼らは二通りに分けられると考えている。
一つ目はただ純粋に他者とその性癖に関して語り合いたい者、二つ目はただそれに興奮する自分に酔っている者だ。
この二つ目の存在を私は健全たる性癖界における歪みと称している。この歪みが歪みたる所以は、ひとえに他者との違いを優先するあまり自分が本当に好きでないシチュエーション、部位に対して虚偽の告白をするためだ。
例えを挙げるとすると、髪を上げたときのうなじや、膝裏に興奮するという方々がいる。しかしそういった方々のTwitterを覗き見させていただいたところ、リツイートしている、もしくはえちちコンロが点火されているのはほぼほぼおっぱいの画像なのだ。
これはおっぱいに対する裏切り行為であり、許されざる蛮行だ。
人は生まれ出でたときからおっぱいと共に育つ。勿論母のおっぱいと共に育たなかった者もいるだろう。しかしそういった者のためにも哺乳瓶が存在し、すべからく全ての人間はおっぱいの螺旋へと飲み込まれてゆくのだ。
話がズレてしまったが、要するに『この部位が好きでこういう性癖だと自称する者』たちの中には『自分はおっぱいもしくは別な部位が好きだが他者と同じが嫌だから競争率の少ない、もしくは特殊な性癖になりきろう』という心意気を持つものがいるということだ。
勿論その部位が好きでない訳ではなく、興奮するのは確かなのだろう。しかしそれで本当に自分の性癖を語ることができるのだろうか。溢れ出る性欲を、有り余る健全なエネルギーを、無作為に放出しているだけではないだろうか。本当に自分が好きな部位や性癖があるのならば、それを偽ることはしないでほしい。普遍と感じてしまおうと、それはあなたの大切な性癖なのだから。
スノッブ効果よろしく、他者と同じという事へ嫌悪感を示し、同類が少ない性癖が魅力的に映るかもしれない。
しかし、あなたが今自分を偽って歩いている道は、先駆者達が確かに切り開いてきた道である。マイノリティと言われる性癖も、先駆者がいたから存在するのだ。そもそもマイノリティという言葉も、性癖に対して使われるべきではなく、性癖に多い少ないもない。全てかけがえのないその人の性癖なのだ。先駆者は誇りをもってその性癖に向き合っていた。彼らの作った道に影響を受けることはあれど、自分を偽ってその道を歩くことは性癖に対して失礼である。
だからどうかここに誓っていただきたい。自分が好きなものが普遍のように感じられても否定しないでほしい。自分を受け入れ、性を愛せ。そして最後にこう言ってほしい。『私はおっぱいが大好きです』と。」
ブラボー。
BANされないことを切実に祈りつつ今回はこんなところで。
では。
自己紹介と好きなものの話
最近あんまりポケモンカードやってなくてnoteに書くこと無いけど何かしら文章を書きたいと思ったので開設しました。
あと、もしあまりにもアレな内容を書いてしまってnoteのアカウント吹っ飛ばされたら困るので、保険的な意味合いも兼ねています。タイトルの第二倉庫はそういうことです。
前置きはこんなところにしておいて本題に入ります。
といっても今回は、はてなブログの使い方に慣れるために書いているようなものなので簡単に自己紹介とどんなものが好きなのか自分語りしていこうと思います。
オタクは隙あらば自分語りする生き物らしいので。
あとこれは人によると思いますが、他人のパーソナリティってわりと気になりませんか?
僕は全く喋ったことのない赤の他人ならどうでもいいけど多少なりとも関わりがある人がどんなものが好きなのだろうかとかはわりと気になるタイプの人間です。
なので他人のことが知りたかったらまず自分のことについて書くかって思ったのもあります。
◯自己紹介
引きこもりがちな虚弱オタクです。終了。
マジでこれ以上書くことが無い。まぁ無理やり書こうと思えば書けるけどぼくのクズっぷりを露呈するだけの文章なんてものに需要は無い。次だ次。
◯好きなもの
人と話す時、一番手っ取り早く打ち解けられて仲を深めるきっかけになるのは何かといったら、好きなものの話をすることだと僕は思っています。
好みがあまりにも合わなかったり、陰と陽の違いをまざまざと見せつけられるといった結果になる可能性も十分にあるので時と場合によるかもしれませんが、共通した好きなものが見つかると好印象を抱きやすいのではないかと思います。
相手が興味なさそうなのにお構いなしに喋り続けてるのはただのヤバい奴です。近寄らないでおきましょう。すごいブーメラン投げてる気がしますがいったん無視で。
あとはまぁ単純に、嫌いなものとか愚痴とかのマイナスの感情の話するより好きなものの話してるほうが何倍も楽しいじゃないですか。
ということで今から僕は語ります。
つっても好きなものそれぞれについてひたすら語っていたらアホみたいな文量になるので、今回はとりあえず箇条書きにして、気が向いたら別記事で掘り下げようと思います。何か好きなものが被っていたら「あ、これ俺も好きだわ」くらいに思っていただけると幸いです。
◆読書
最初はポケモンちゃうんかいって感じですが、僕が一番好きなのは何かを読むことだと思います。
小説、マンガ、雑誌、同人誌、記事、SSやスレなど。わりと雑食なので少女マンガとかBLも面白ければ普通に読みます。つっても真面目な内容の新書、文芸書、新聞なんかはめったに読みません。基本的には物語が好き。
持っている本は1,000冊あるかないかくらい。置き場所無くて困ってるけど買うのをやめるわけではない。
好きな本に関してはそれぞれ紹介する記事書こうと思います。
イチ推しを挙げるならば和武はざの(@TEIGI_3)さんの『白聖女と黒牧師』(講談社コミックス、現在6巻まで刊行中)。
◆ポケモン
初めて触ったのはエメラルドで、そこからサファイア、ダイヤモンド、プラチナ、ブラック、ブラック2、オメガルビー、アルファサファイア、サン、ウルトラサン、X、ソードの順でプレイしてきました。
どれが一番好きなタイトルかは決めかねていますが、印象深いのはエメラルド。
好きなキャラクターはシロナで、好きなポケモンはゾロアークとルカリオとゼラオラ。好みがとても分かりやすい。
主にストーリーを楽しむタイプですが、ORASの時はレート対戦もしていました。
今は厳選と育成こそするもののレート対戦は全くしていません。だってレート潜ると手震えてくるし。
◆カードゲーム
デュエルマスターズとバトルスピリッツは友達と遊んでいた程度。
デュエマに関しては不死鳥編、極神編から戦国編くらいの期間にやたら熱中していたのでカードリストは今でもだいたい覚えています。
一番好きなカードはボルバルザーク・紫電・ドラゴン。
バトルスピリッツはキャッスルゴレムでひたすら山削ってました。陰キャか?
遊戯王はそれなりにレシピとか調べて組んでいたけど大会とかには出ず、やっぱり友人と対戦する程度。そしてリンク召喚の登場と共に引退。
組んでいたテーマはHEROと帝王とRRでした。ダークロウで妨害するのはとても楽しかったです。
なんだかんだで今は手元にシャドールと三幻魔のストラク3個ずつ買って組んだのがあります。
ポケモンカードに関してはDNでも色々書いてたしnoteの方にこれまで書いた雑記が残ってるので割愛。ポケモンカードの話題で何か書くときはこれまで通りnoteで書きます。
マジック:ザ・ギャザリングは始めたてなので色々勉強中。
◆Fate
アニメはZero、stay/night[UBW]、プリズマ☆イリヤ、映画はHF、小説はZero、Apocrypha、strange Fake、ロード・エルメロイⅡ世の事件簿まで履修済み。蒼銀は1巻だけ読んで投げました。
FGOはリリースして1週間くらいの頃からのんびりやっているので通算ログイン日数だけやたら長いです。
好きなキャラクターはジャンヌ・ダルクとカーマ。
◆アイドルマスターシンデレラガールズ
一時期デレステに狂ったように課金していましたが今は全くしていません。というかスマホがアレでロクにプレイもできていない。ポケモンカード始める前の1年で20万ちょい課金していたはず。
アナスタシアP。ライブは5thSSAday1と6thメットライフドームday2に行きました。
余談ですが6thの会場で従兄弟と偶然の再会を果たしたときの驚きの度合いは人生でも五本の指に入ると思います。
◆バーチャルYouTuber
友人に沼に沈められたのがきっかけで見るように。
最推しはにじさんじの加賀美ハヤトさん。最初の頃は可愛い女の子の動画ばっかり見てたんだけど気づいたら男性ライバーの配信ばっかり見るように。
女性Vtuberでよく見ているのはイラストレーターのしぐれういさん。ういままかわいいよ。
バーチャルじゃないYouTuberだとLEOTOYさんの動画をよく見ます。
◆ヒプノシスマイク
これも友人に布教されて聴くように。
推しはヨコハマ・ディビジョン。左馬刻様がかっけぇ。
◆性癖
銀髪碧眼が最高に好きです。
デレマスでアーニャが好きなのも理由はそれ。
まだまだ好きなものはありますがとりあえずこんなところで。
そろそろ書くの飽きてきた。
◯まとめ
ここまでオタクの自分語りに付き合ってくださった方、ありがとうございました。
多分というか十中八九読み返したくもない黒歴史的な記事になった気がしますが、たまにはこういうのもいいかってことで。
これからもアカウントを抹消されない限りは色々書いてみたいなと思います。
今回はこんなところで。
では。